ヒミツのルーム

気がつけば、前の更新から1週間以上経っていました。ギリギリまで連休を楽しんだおかげで、その後のスケジュールがキツキツになってます(涙)。ザ・自業自得です。

で、まず業務連絡というか、この場でお礼を。昨日の午前中、関西ローカルの番組をお知らせいただいたMさん、ありがとうございました。気づくのが遅くなり、『笑うオトナども』には反映できませんでしたがうれしかったです。こちらから返信したところ、メールが戻ってきてしまったので、ここでお礼を述べさせていただきます。たぶんブログの読者さまだと思うので、これを見ていてくれるといいのですが…。

さて、先週末はザ・プラン9の4人になって初の本公演『室内の人々』を見てきました。今回はお〜い!久馬さんとヤナギブソンさんの2人が書いた2本のお芝居で、どちらも本公演のタイトルどおり舞台は部屋の中。まったく関連性のないストーリーかと思いきや、双方が微妙に絡み合い、前半のヤナギブソンさんの『お誕生日壊』で謎だったところが後半の久馬さんの『a room』で明らかになったり、『a room』が『お誕生日壊』の話につながったりして、なかなかおもしろかったです。最後はちょっと怖い終わり方で、なんとなく『尋常人間ZERO』を思い出し(話は全然違うけど)、これが今の雰囲気なのかな〜なんて思ったりもして。プラン9のほうは終了後、拍手に応えて登場した4人のおしゃべりで恐怖が緩和されましたが。浅越ゴエさんが話していた、「裸の女性」役の苦心あれこれは笑うしかないわね。なだぎ武さん独特のしつこい動きも突っ込まれてましたが、多少時間が延びても見たいんだよねぇ、アレは。

昨日は偶然見たサッカー中継の副音声のゲストがライセンスで、ラジオ感覚でおもしろがらせてもらいました。TBSで放送されていたので、MCは加藤浩次さん、解説は小倉隆史さんと『スーパーサッカー』仕様。サッカーがあまりよく分からない藤原さんが、最近ではあまりメディアで見ることのない「サッカー初心者代表」っぽくてほほえましかったです(笑)。日本代表クラスの選手の名前でさえ押さえてなかったり(「フランスの10番」話は懐かしかった〜)、有名解説者を釣り好きのおっちゃんぐらいに感じていたりと、主音声ではありえないコメントも。元サッカー部、そして今もサッカーが好きな井本さんの話も興味深かったですよ。ただ、そんな2人がゲストだったので、芸人さん周りの話になると小倉さんの声がしなくなり、サッカー的に少しコアな話になると藤原さんの気配が消える、という現象が(苦笑)。でも、プレーに熱くなる加藤さんのコメントに、初心者マークの藤原さんが冷静で的を得たツッコミをする場面なんかもあったのでした。

加藤さんと言えば、昨日は『めちゃイケ』もありましたね〜。その話はまた後日。