Simply having a wonderful christmastime

今年の『M-1グランプリ』が終わりました。

昨日も書いたとおり、私は敗者復活戦の会場で決勝戦まで見てきました。今は まだこの気持ちをどうやってまとめたらいいのか分からないけど、今年もどえらい物を見せてもらったと思っています。そして、やっぱり漫才師ってかっこいいです。テレビでおちゃらける人たちとしか思われなかったり、アイドルみたいに扱われてきちんと評価されなかったりすることもあるけど、言葉を駆使してたくさんの人を笑わせようと戦う彼らは本当にかっこいいと思います。決勝戦まで進めなかった数多くの方々も、決勝戦に出場した9組も、ここまで本当にいい物を見せてくれました。ありがとうございました。

優勝したチュートリアルはすばらしかったと思います。来年の今ごろは当たり前のように「チュート」と呼ばれるようになってるのかなあとか、2人を取り巻く状況も変わってるのかなあとか、ライブのチケットはいっそう取りづらくなるのかなあとか、徳井さんばかり取り上げられるけど比較対象の福田さんがいるからこそ面白さに拍車がかかるのになあとか、まあいろいろ考えることはありますが、あとで録画した『M-1』決勝戦を見ながらいろいろ考えてみたいと思います。

そんなわけで、今はちょっとした放心状態です。あ、そうだ。メリークリスマス。

※追記※ 『M-1』決勝戦関連の新聞記事を集めてみました⇒コチラ