You can't stop the beat

いや〜、面白かったなあ『アメトーーク!』@ゴールデン。特に「徹子の部屋芸人」が。やっぱり友近さんが好き、と思ったのは私だけではないでしょう。間もなく放送される、通常版も楽しみだわん。

友近さんと言えば、先週放送された『爆笑スタイルチェンジ』日本テレビ)の笑い飯・哲夫さんとの漫才も嫌いじゃないぜ、むしろ好き〜(not“マイ”)。哲夫さんが北海道に行き、仕事で急に帰らねばならなくなった、という話を必死にしているのだけど、友近さんは瑣末なことにばかり聞きたがります。やれ飛行機はエアドゥだったのかとか、カーテンはリースキンかとか、ヒジョーにうざいツッコミというか、ただの空気の読めないオバハンというか(苦笑)。でも、このノリがたまらなくいいの。大好きなの。だいぶ前に放送されたラジオ『JUNK』の交流戦笑い飯友近さんが出演した回を思い出しました。

最近でこそ聞いてないけど、ポッドキャスト用の放送は、好きすぎてしばらくヘビーローテーションしてました。内容はと言えば、あの漫才以上にどうでもいいことにそれぞれが食いつき友近さんが浜クラブというところで歌を歌っていたという話をすれば、「浜」つながりで浜が名前につく哲夫さんの元バイト先の話題になり、更に友近さんは浜木綿子さんのモノマネができると言い出し、西田さんは浜口順子さんと共演したという無理矢理なつながりを見出され…というノリが20分ほど続くもの(苦笑)。ポッドキャスト初体験の友近さんは「これが本当に海外まで発信されるのか?」と驚いておられました(笑)。そういえば、「ロス」つながりで、「エロス」「ロス・インディオス」、そして「ニフロス」というくだりもありました。ニフロス、それは繊維的なもの(哲夫さん曰く・苦笑)。

ちなみに『爆笑スタイルチェンジ』は、コンビのネタのスタイルを決められた別のスタイルに変え、新ネタを披露するというもの。新ネタじゃないものもあった、というのはさておき(苦笑)、なんだか正月番組かというぐらい最初から「スタイルチェンジ成功!」が乱発されてた感じ。矢野・兵動の兵動さんが南海キャンディーズしずちゃんと組まされ、結局途中に『すべらない話』的なことをさせられてましたが、もうちょっと違うところで実力を発揮させてあげてくださいと思ったりもして。まあ期待されてるということなのでしょうけどね。

そんなモヤモヤも友近さんと哲夫さんの漫才で帳消し。そして、COWCOW優勝おめでとう、ということですね。

てなわけで、『アメトーーク!』第2幕に備えます。

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