いつか、また

すっかりほったらかしになっております。このままだと来週が来てしまいそうなので、さらっと。

6月から『おしゃべり いいたより』Vol.2やら落語会やら、そして今週末の村越周司さんをお迎えしての『おしゃべり〜』Vol.3やらと、ネットを通じての交流より、生身の人間様(苦笑)たちとお会いすることにエナジーを注いでいる今日このごろ。いろいろ考えるところや思うことは山ほどあり、土曜日の『おしゃべり〜』の内容もそれが生かせたら良いなと思ったりしています。

そんなお笑いについていろんなことを考えるきっかけでもあった、島田洋七さんのトークライブ『笑魂伝承』ロフトプラスワン)が昨日で終了となりました。毎回、さまざまな若手を呼んでいろんな話を繰り広げるライブでしたが、私にとって洋七さんの話は面白いだけでなく、励ましたり、背中を押したりもしてくれたような気がします。

すでに「師匠」と呼ばれる存在になってもどんどん前に進みつづける洋七さん。あのバイタリティには本当に頭が下がります。個人的には、タフな毎日を送らざるを得なかったとき、洋七さんの行動力と言葉にどれだけ救われたか。最後は出待ちしてお礼を言おうかとも思いましたが、「あの言葉は おばあちゃんが言ったことじゃない?」とハッと我に返ってやめました(苦笑)。ビートたけしさんには「“がばいばあちゃん”なんていない」と言われてるぐらいだしね(笑)。

冗談はさておき、本当に良いトークライブでした。ちなみに最後のゲストは爆笑問題学生時代に漫才ブームを見ていたお2人との話は、今まで出演した若手とまた一味違って興味深かったです。