I'll be Back!

しばらくご無沙汰が続いたかと思えば、毎日更新することもある気まぐれブログ(笑)。でも3日目だからね〜、明日はないかもね〜(苦笑)。

昨日の夜から、爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)の中のとあるネタについて調べるうちに、ここに来る方がじんわり増えています。それは、なだぎさんのジュリーではなく(一瞬だけ似ている顔がミソ)、どきどきキャンプの『24-TWENTY FOUR-』のジャック・バウアー ネタです。

キーファー・サザーランド扮するジャックは、『24』の中で常に切迫した状況に立たされ、最終的には無茶な行動も辞さないわけですが、どきどきキャンプ・岸さんのジャックも切迫具合は本家に引けをとらず。ただ、本物のジャックが戦っているのがテロリストなのに対し、岸ジャックが戦う相手は自らの便意…(苦笑)。先にトイレに入っている人を脅す押し殺した声も、言っていることもジャックっぽいのに、状況が変わるとこんなにおもしろくなっちゃうんですね〜。

岸さんは今年の『R-1ぐらんぷり』でも1人でジャック ネタをやっていて、私は結構好きだったんですが、そのときよりも昨日のほうが更におもしろかったなあ。声も今回のほうが似てたかも。あの時かなり気になっただけに、もう一度、しかもコンビネタとして見られてうれしかったです。マジで。今度は同じく今年の『R-1』でやっていた、どーよ・テルさんの『プリズンブレイクティーバッグ ネタも見られたりするんだろうか?見たいなあ。デ・ニーロの表情だけでなく(笑)。

しかし、この2人になだぎさんが加われば、海外ドラマトリオですな(笑)。なだぎさんは小杉十郎太さん、岸さんは小山力也さん、テルさんは若本規夫さんと、みんなちょっと特徴のある声優さんが吹き替えてるのがポイント。ちなみに若本さんは『サザエさん』のアナゴさんや『すべらない話』のナレーションでもおなじみで、去年の『M-1』で志ん茶もネタにしてましたね。小山さんはジョージ・クルーニーの男前な声もあてています。思わず、「ロス先生!」と呼んでみたりして(笑)。

ともあれ、今回はおもしろかった上に、気になっていたネタが日の目を浴び、更にそれを調べる人たちが結構いることが何だか妙にうれしいです。だから、勇気を持ってテルさんも……いや、『あらびき団』のほうでも(苦笑)。