ごきげんよう、お疲れさま

さて、きのうで3日間に渡る次長課長ご出演のごきげんようが終わりました。2日目は放送時間の変更にも見舞われましたが、何はともあれ、無事終了〜。

1日目次長課長の名前の由来、2日目はマニアックモノマネ5連発、3日目はどうなるかと思いきや次長課長が話す時間ナシ…。この日から出演の柳沢慎吾さんが最初から飛ばしまくっていたら、すっかり時間がなくなってしまったんですね〜。しかも当たった目が「せつない話」。サイコロを転がして、座った瞬間にCM前のジングルが流れて「この瞬間がせつない…」というオチがついたのでした。でも、私が一番本領を発揮してたように思ったのは、この3日目。柳沢さんとは前にも共演の経験があって、その内容たるや30分番組なのに収録は2時間、しかもマニアックモノマネのオンパレードだったそうですから、ある程度気心の知れた間柄。なので柳沢さんのボケにも良い感じに反応していて、次長課長らしいというか、良い雰囲気という感じがしたなあ。

そういえば、3日目は井上さんの秋葉系で人見知りなところがバラされていましたね。「オレ、“好き”って分からへん」とカッコいい発言をしたかと思ったら、実は「好」という漢字が分からなかっただけだった、しかも間違って書いていた文字は「汝」だった(笑)、みたいな天然の力もお持ちですが、こういう感じで井上さんの持ち味も知られていくとうまくバランスが取れそうですが…どうでしょう?

ここまで「泥水を飲んできた」(笑い飯・西田さん談)次長課長。最近は本当にいろんな番組でよく見かけるようになり、残念ながら追いきれないほど。かつて河本さんが言っていた「いつかテレビ欄に次長課長 ほか”と書かれたい」という夢ももうそれは叶ったんじゃないでしょうか。でも余計なお世話ですが、傍目から見ているといろんな意味で「大丈夫かな〜」と思うこともしばしば。とりあえず、倒れない程度に頑張って下さいね〜。