いつも とびきりロケンロー

今日は『R-1ぐらんぷり』2回戦@東京の中盤戦を見た後、ルミネtheよしもと笑い飯・千鳥の大喜利ライブ』全国ツアー初日を見てきました。

大喜利ライブ』は去年も見に行ったし、DVDも何度も見ては同じところでヒィヒィ言いながら笑っていますが、今回も死ぬほど面白かった〜。同じ大喜利といっても『ダイナマイト関西』は腹を抱えて笑う面白さもある一方、「興味深い」という意味での面白さも含んでいる感じ。出場者同士の「戦い」の場ですからね。でも、大喜利ライブ』は本当にただただ おなかがよじれ、声が枯れるぐらい笑えるイベント。バカバカしくもあるけど、それがとてつもない魅力なのです。誰かの答えをふまえて、それをちょっと変えた答えを出す「かぶせ」の面白さはね〜、もうたまらないの。

今回は笑い飯と千鳥の他、ダイアン、中山功太さん、にのうらご・西森さんが出演。西森さん以外の4組のネタや今までの演芸コーナーの映像を流す時間もありました。映像で登場したのは、ソラシド・水口さんがエアドラムを叩く「ドレミファ辻」、ジャンクション・下林さんが一発ギャグを畳み掛ける「ミスター・トゥモロー」マラドーナ・武智さんのヤンキー漫談「デンジャラス武智」、そして、今や『右から来た物を左へ受け流すの歌』でちょっとした旋風を巻き起こしつつある勝山梶・勝山さんのムーディ勝山でした。

これで『R-1』で抱いたちょっとビミョーな気持ちは『大喜利ライブ』で見事に払拭(笑)。最終的に涙を流して笑ってました。ルミネ初登場の西森さんも最初はとんでもなく緊張していたようですが、結局、いい答えを出して面目躍如。いいぞ、baseの西岡トクマ(苦笑)。何もかもが面白かったし、運良く舞台から至近距離で見られたし、何も言うことございません。余は満足じゃ。しばらくはこの余韻を楽しみたいです。

あ〜あ、別のところでやる『大喜利ライブ』も見たいなあ。とりあえずDVDを見て冷静になるか(なれるか?)。

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