キョーミのホコサキ

週末モードで書いてみます。要するに「内容は無いよう」というダジャレも出てくるような話(苦笑)。いや、いつもだけどね。

いろんなライブに行きたいなあと思うと、切っても切り離せないのがチケット争奪戦。今日は4月に行われる『B&B・島田洋七の笑魂伝承』のチケット発売日でしたが、ゲストが去年の『M-1』チャンプ・チュートリアルともなるとすごいですね。今まで何度かこのライブに行っていますが、あっという間に完売になったのを見たのは今回が初めてでした。会場のロフトプラスワンは確か150人ぐらいでいっぱいのはずなので、入手はそれなりに難しかったかもしれません。先月もゲストが千原兄弟で、チケットはソールドアウト、遅れて到着した私は危うく座る場所を探さねばならないという状況でしたが、4月はどうなるんでしょうね?

でも今回の『笑魂伝承』のチケットのように、期待と不安を胸にリダイヤルをしまくる場合もある一方、逆に友だちとダブって取れてしまう場合もあります。うまく誰かに譲れたらいいけど、周りにお笑い好きがいないとなかなか苦労したりもします。特に、コアなファンを持つ人のライブだったりすると、それはそれは大変で。実は来月開催のオフ会的お楽しみ会『おしゃべり いいたより』では、参加した人の中で趣味の合う人を探すだけじゃなく、そういうときに声をかけ合えるようなつながりも作れたらいいなあと思ったりもしています。「お笑い互助会」(笑)的な。あと、一緒にライブを見に行ったりとかね。どうですかい、イン・ザ・スカイ。まだ1か月も先の話ですが、よろしければ足をお運びください。まったく見ず知らずの他人でも、同じものを見てる人と語り合うのって意外とテンション上がりますのよ(本人実証済み・苦笑)。

ちなみに今回初めて『笑魂伝承』に行く方へ。このライブは通常、前半が洋七さんのトークで、ゲストが出るのは後半だけです。ですが、洋七さんのお話はすごくおもしろくて元気になれます、きっと。師匠ならではの経験に裏打ちされた話も聞けて、お笑いがいっそう楽しめるようになると思います。そして後半のゲストとのトークでは、東京ではあまり見ることのない若手と師匠が絡む姿が見られて、こちらもなかなか興味深いです。今度は『M-1』審査員としての話も聞けるんだろうなあと期待しています。前回の最後にはチャンプの「冷蔵庫」ネタのさわりを洋七さんが1人でやったり、「ネタをやらせようかな」と言ったりして(普段はゲストのネタ披露はありません)、かなりノリノリな雰囲気でした。先月から女性アシスタントが変わったので、去年までとはちょっと違う感じもしましたが、またうまいこと洋七さんの軌道修正をしてくれる方が来てくれるといいなあと思います。あと、『がばいばあちゃん』のことを少し予習してくると、より楽しめる気がします。

というわけで、実は師匠のお話も好きな私は、今月末に八方さんのお話を聞きに行きますだ〜。これもいろいろ楽しみなの。むふふ。

※過去の『笑魂伝承』の感想はコチラコチラ