「見る」ではなく 「見せていただく」

先日、とある番組の観覧に行ってきました。まだ放送前なので内容などには触れませんが、本当にただただ面白くて、帰りは「すごかったね〜」「面白かったね〜」という言葉しか出ないほど。もうね、どこが面白かったじゃなくて、全部面白かったから

番組観覧に行かれている方って結構いるみたいなので、ご存知の方も多いと思いますが、収録の時間は実際の放送より長めになります。で、テレビで流すときには良きところを良きようにつなぎ(つまり編集ですね)、番組尺(長さ)に合わせたものにします。今回観覧に行った番組は、少なくとも放送される長さの倍ぐらいはカメラを回していたはず。でも正直、全部面白くて、どこを落とすのか見当もつきません。というか、カットするのはもったいないよなあ…という感じ。どの辺りが使われているのか、オンエアを見るのがすごく楽しみです。やっぱりオープニングトークがばっさり行かれてしまうのかな?ともあれ、全編ノーカット・バージョンが見られたのは、本当にラッキーでした。おそらくここ1か月ぐらいでオンエアされると思うので、そのときにまだ覚えていたら収録での話も書きたいと思います。

しかしなあ、私がぜぇぜぇ言いながら笑っているというのに、隣にいた人はくすりともせず。無理に連れてこられたのかなあ、誘った人は申し訳ない気持ちだっただろうなあ、帰り道にどんな言い訳するのかなあと要らぬ心配をしてしまいました。ゲストが知る人ぞ知る…感じの人だったからかもしれないけど、たぶん予備知識がなくても絶対面白がれたはずなのに…。『イロモネア』の観客で全然笑わない人ってこういうタイプなのかも、などと思っちゃいました(苦笑)。まあ笑いのツボは人それぞれですからね、仕方ないですけど。

それにしても、アレはまた見に行きたい。平日の昼間に暇な大人たちよ、手に手を取って番組観覧に行きましょうっ!

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