ゴールデンウィークとやら

人並みの大型連休を過ごしてまいりました。もちろん、ハードディスクには数々の見逃せない番組の予約録画をセットして。

しかし、文明の利器は時に不便…。

キーワードや人名で勝手に録画してくれるおかげで、見たいものもそうでないものもチェックチェックチェック…。しかも、こんな時に限ってスカパー無料開放デー的なものもあったらしく、もう見ちゃったものまで録画されているという、とにかくうんざりするほど従順なヤツ。

そんなわけで『やりすぎコージー』録画後、容量不足になり、『笑神降臨』は見逃しました。こんなことなら実家で見ておくべきだったわい。しかし、NHKならきっと再放送をしてくれるでしょう。期待しときます。

ライブのほうは東京を離れていたのであんまり…ですが、4月30日にジャルジャルトークライブ『ジャルジャルジャン!』@下北沢タウンホールを見てきました。高須光聖さんがゲストの夜の部のほうです。何というか、下ネタとジェルのライブでした(笑)。以前のDVD収録ライブの時にも書きましたが、高校生のお客さんがずいぶん多いですねぇ。幻滅しなかっただろーか(笑)。

もうひとつ連休中の出来事。でも、それは悲しい出来事。
忌野清志郎さんが亡くなったニュースには本当に驚きました。復活ライブはどうしても外せない予定があって行けなかったけれど、それはきっと次があると思っていたからなわけで。音楽にかかわる人以外にも少なからず衝撃を与えたニュースだったと思います。

お笑い界からも間寛平さんのコメントが新聞などに出ていたようですが、ほかにもブログ上でこの話に触れていた方がいました。昨日のラジオでは、RCサクセションの曲がコンビ名の由来となった、雨上がり決死隊のお2人も清志郎さんのことについて話し、最後は『雨あがりの夜空に』をかけていました。

それぞれが、いろいろなことを思い起こす存在だったのでしょう。私もあれこれ昔を思い出しました。何と言えばいいんでしょうね。「お疲れ様、楽しかったです」かな。

『ヒッピーに捧ぐ』というより、もっと何か景気よく。前のめりに。